こんにちはMIKIママです。今回は「新小学一年生へおすすめのタブレット学習」をベスト3にピックアップしてご紹介します。
最近では新型コロナの影響で、学習塾へ通うというのが難しいですよね。
そこで私も子供2人に利用して中学受験をさせたタブレット学習なら、集団の中へ通うこともなくベストな家庭学習ができるのでとてもおすすめの方法です。
しっかりと効果が期待できるタブレット学習を選べば、ほんとに学習塾いらずですよ。
- 新たに小学一年生になったのでタブレット学習を考えたい。
- 中学受験の基礎を学べる一年生におすすめのタブレット学習を探している。
そんな疑問をお持ちでしたらきっと参考になるかと思います。
小学校低学年からの中学受験にむけた勉強方法として参考にしてみてください。
小学一年生に「わかりやすい!楽しい!」タブレット学習おすすめ3選
ひと口にタブレット学習といっても基本教科・英会話・英検などジャンルはさまざま。ここでは一年生の学習ベースとなる「基本教科のタブレット学習」をご紹介します。
おすすめ①アニメーション授業が楽しいタブレット学習
「タブレット学習すらら」
対応教科 | 国語・算数・英語・英検・数検(小学3年より理科・社会対応) | ||||
映像授業 | アニメーション | 楽しさ | ◎ | わかりやすさ | ◎ |
私の感想 | とにかく映像授業が分かりやすく楽しいのがいちばんの特徴です。 |
まず初めにご紹介したいのが「すらら」という文部科学大臣賞の受賞歴もあるタブレット学習です。
このタブレット学習をはじめにご紹介したかった大きな理由が「映像授業」がかなり特徴的で、小学一年生にピッタリと思えるキャラクターやアニメーションによってわかりやすく楽しさのある説明となっているため。
また授業中にはキャラクターの講師が「よくがんばったね!」などの声掛けをこまめにしてくれるので、勉強の知識だけではなくモチベーションアップにもつながる楽しい説明です。
ほかにも「E-ラーニングシステム」がとても優秀で徹底的な苦手対策ができたり、苦手だけのテスト作成ができたりと至れりつくせりの機能。
また「無学年制」なので、どんどん先取り学習も可能です。
このタブレット学習で理解できない継続できない‥というのであれば、ほかのどんなタブレット学習に取り組ませても結果は出ないと私は感じます。
おすすめ②さかのぼり・先取り学習が便利なタブレット学習
「タブレット学習デキタス」
対応教科 | 国語・算数・英語・理科・社会 | ||||
映像授業 | アニメーション | 楽しさ | ◎ | わかりやすさ | ◎ |
私の感想 | キレイなキャラクターで5教科を勉強できます。 |
つぎに選んだ一年生におすすめタブレット学習は「デキタス」で、城南コベッツグループの講師がキャラクターの声役をやっているので個別指導塾にいるような感覚で学習できます。
このデキタスはとにかくキャラクターのデザインが綺麗で、小学一年生は絶対にワクワクと楽しい気持ちになりながら取り組める5教科のタブレット学習です。
とくにポイントなのが「さかのぼり学習」「先取り学習」をボタン1つで出来るところで、どうしても問題を解けない‥という場合にポチッとすれば1つ前の単元に戻ることができたりします。
デキタスはとても操作性が良くサクサクと動きが良かったり、わかりやすいアニメーション授業で5教科を勉強できたりと使い勝手もバツグン。
自由に作成のできるテスト機能などもちゃんと搭載されているので、書店へ足を運んでわざわざテストや問題集を購入する必要もなくなります。
おすすめ③紙学習もついてくるタブレット学習
「進研ゼミチャレンジタッチ」
対応教科 | 国語・算数・英語・理科・社会・プログラミング・検定各種 | ||||
映像授業 | アニメーション | 楽しさ | 〇 | わかりやすさ | ◎ |
私の感想 | さすが昔からの有名教材でコスパがめっちゃいい。 |
進研ゼミは歴史のある通信教育ですがタブレット版になってさらに勉強しやすく進化しています。
進研ゼミといえば私たちが子供の頃は紙学習でしたが、最近ではインターネットの発達とともにタブレット学習も追加されています。
タブレット学習になったことで「赤ペン先生➝赤ペンコーチ」に進化して、チャット機能ですぐに連絡がとれるなどさらにサポート体制が強化されているので問題解消につながりやすくなっているのが特徴です。
機能面についてもこれ以上何も必要ないというほど充実しているため、小学一年生の家庭学習に選んで絶対に損はしないタブレット学習と私は感じます。
タブレット学習を選ぶと紙学習がついてくるのもお得です。
もしどうしてもタブレット学習に迷ったら、この知名度の高いプログラミングも学習できる進研ゼミを選ぶというのもよい手段になるかと思います。
一年生にタブレット学習を選ぶときのポイント
小学一年生にタブレット学習を選ぶときは闇雲ではなく「しっかりとポイント抑えること」が大切です。そこで知っておきたい3つのポイントをご紹介します。
勉強させたい「教科数・ジャンル」を考える
まず小学一年生にタブレット学習を選ぶときには「ジャンル」を決めておくことが重要です。
闇雲にタブレット学習を選んでしまうと「勉強させたかった教科がない‥」となってしまう場合もありますので、まずは「基本教科・英会話・英検」などジャンル選びからスタートすることをおすすめします。
また基本教科のタブレット学習でも、取り組める教科はそれぞれ異なります。
またその逆に基本教科のタブレット学習でも、英検・数検・漢検など各種検定の学習ができる教材もあります。
キャラクター・アニメーションが使われている教材はおすすめ
小学一年生にタブレット学習選びには、何といっても「楽しさ」がなければ継続が難しくなります。
そこでおすすめなのが「キャラクターやアニメーション」などで、まずはビジュアルで楽しさを感じることで勉強の手も進みやすくなり、さらに相乗効果でモチベーションアップにもつながるため重要なポイントになります。
またタブレット学習には「映像授業」が搭載されている教材がありますが、私の経験からいえばこの「映像授業」はとても学習効果がアップするので必ず搭載されたタブレット学習を選ばれることをおすすめします。
優秀な「E-ラーニングシステム」の工夫があること
タブレット学習というのは「E-ラーニングシステム」というベースの上に構築されているものですが、この「E-ラーニングシステム」は苦手対策にとても効果的なシステムになります。
取り組んだ内容を全てデータ化して学習に反映させるというもので、どのように反映させるか?によって苦手対策のしやすさが大きく変わってきます。
したがって小学一年生のタブレット学習選びでは、この「E-ラーニングシステムの工夫」という部分もしっかりとチェックしておきたい大切なポイントになります。
小学一年生のタブレット学習まとめ
小学一年生のタブレット学習についておすすめ3選や選び方をご紹介してきました。これで小学一年生にピッタリのタブレット学習を選ぶことができます。
私も子供2人を中学受験させましたが、その教育課程でつくずくわかったのが「家庭学習がほとんどの時間を占める」ということ。
もし学習塾などへ通わせた場合でも、結局は家庭学習中心の生活になります。
したがって「いかに充実した家庭学習に取り組むか?」というのが一番大事。
そこで私も実際にタブレット学習を利用して中学受験勉強をさせましたが、しっかりとチェックしながら効果的な教材を選ぶことができれば本当に結果へつながります。
ぜひ新小学一年生に優秀なタブレット学習を与えてあげてください。
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