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中学受験で「最難関」をめざす小学生低学年におすすめ3つの自宅学習方法

中学受験で「最難関」をめざす小学生低学年におすすめ3つの自宅学習方法

こんにちは子供2人を中学受験させたMIKIママです。今回は中学受験最難関をめざすとき低学年にはどんな自宅学習がおすすめ?」という疑問について解消法をお伝えします。

自宅学習だけで最難関の中学受験ってめざせるの?と思いますよね。

結論からいえば「めざせる」というのが正直なところ。

とはいえ学習塾や英会話スクールのように、なぜか外に出ていかなければムリでしょという概念になってしまっている家庭が本当に多いもの。

いえいえ外に出なくても、自宅学習でちゃんと難関校対策はできます。

ただし「難関校向けの勉強ができること」が大前提になってきますので、選び方で失敗しないためにも子供2人を中学受験させた経験からピッタリの自宅学習方法をまとめてみました。

自粛生活がやむないとされる現代において、家庭学習は安心安全でベストな方法。

中学受験をめざす低学年に、塾なしでも十分な勉強が可能なことを分かっていただけるかと思います。

低学年にピッタリ「最難関の中学受験」におすすめ3つの自宅学習

低学年にピッタリ「最難関の中学受験」におすすめ3つの自宅学習

難関校の中学受験でしっかりと抑えておきたいジャンルが「5教科」「英会話」「面接」です。この3つをハイレベルで勉強できる自宅学習方法をまとめました。

5教科にもっとも最適といえる「オンライン家庭教師」

5教科にもっとも最適といえる「オンライン家庭教師」

先取り学習疑問点の解消継続
自由にできる
★★★★★

徹底的に可能
★★★★★
相性により容易
★★★★★

最難関の中学受験対策で、低学年から5教科の家庭学習としてもっともおすすめといえるのが「オンライン家庭教師」です。

私が最難関の中学受験対策に、オンライン家庭教師をすすめる理由は「ピンポイント」で勉強できるため。

通信教育の中でも、唯一といえる特徴といえるのが「リアル指導」。

タブレット学習教材など一方通行のスタイルとは違って「双方向」で意志疎通ができるため、最難関の中学受験に必要となる先取り学習や問題解消などに高い優位性を期待できるから。

また講師との相性がバッチリと合えば極めて継続性の高い家庭学習スタイルなので、低学年から毎日の日課として続けていくには最適といえる通信教育です。

自粛生活でも訪問型と同じように高いレベルで指導が受けられるため、私立小学校へ通わせている場合もおすすめ。トップ校や最難関校対策へも最適なスタイルで、中学受験の5教科対策にもっとも適した方法になります。MIKIママ

最難関の中学受験におすすめのオンライン家庭教師

オンライン家庭教師「e-Live」

オンライン家庭教師「e-Live」

子供2人を中学受験させた経験からハッキリとわかったのが「e-Live」に備わるレベルの高さ。

とくに紹介制でハイクオリティの講師陣がいたり、意思疎通のしやすい機材システムなど、総合的にみて極めて高いレベルの家庭学習ができるオンライン家庭教師であるということ。

しっかりと「中学受験コース」も設定されているので低学年から最適な勉強ができることや、国立大医学部をはじめとする講師陣の厚みがほかではあり得ないので、家庭学習による最難関の中学受験対策がしっかりとできます。

 公式サイト  オンライン家庭教師「e-Live」

参考:オンライン家庭教師「e-Live(イーライブ)」 口コミなど徹底レビュー!

 

こちらも参考まで。

中学受験におすすめ「オンライン家庭教師3選」および失敗しない選び方
子供2人を中学受験させた経験から小学生向けの「中学受験におすすめオンライン家庭教師」を3選にしてピックアップしました。またオンライン家庭教師の選び方も参考になさってみてください。

十分にスクールの代わりとなる「オンライン英会話」

十分にスクールの代わりとなる「オンライン英会話」

先取り学習疑問点の解消継続
会社によって可能
★★★★★

リアルタイム
★★★★★
容易にできる
★★★★★

英会話の自宅学習としてもっとも最適なスタイルといえるのが「オンライン英会話」。最難関に匹敵するレベルであれば間違いなくおすすめです。

自粛生活で英会話スクールへ通わせられないのが悩みでもある現在社会ですが、オンライン英会話を利用すれば外に出ていく必要もなく、それでいてマンツーマン指導で高レベルのレッスンができます。

とはいえ小学生向きオンライン英会話といえば初心者~中級者までの対応が限界という場合が多いので、しっかりと難関校に必要な英会話スキルをレッスンできる会社を選ぶことが重要。

選び方さえ間違わなければ上級者向きの英会話レッスンが行えるため、最難関の中学受験対策も十分に自宅学習で取り組むことが可能です。

また学年範囲を関係なくレッスンができれば、中学受験に必要な知識がさらに得られます。

小学生だけではなく中学生範囲まで英会話知識が身につき、また細かな発音練習などのカリキュラムがあるオンライン英会話を選ぶことで最難関の中学受験対策ができます。MIKIママ

最難関の中学受験におすすめのオンライン英会話

学研「Kimini英会話」

学研「Kimini英会話」

私がもっともおすすめするオンライン英会話は「学研」。大手という安心感もさることながら最難関の中学受験対策にもっとも最適といえるカリキュラムが特徴です。

小学生低学年から中学生や高校生の範囲までレッスンができて、しかも英会話のポイントになる細かな発音練習に強いのが学研オンライン英会話の強み。無料テキストもすごいボリュームが用意されているので低学年から十分な家庭学習を実践できます。

また予習・復習動画があるのもほかのオンライン英会話にはない仕組みで、最難関対策として大切な先取り学習にも適した構成となっているためかなりおすすめの会社です。

 公式サイト  学研グループのオンライン英会話 

 

こちらも参考まで。

【成績アップ】小学生低学年にオンライン英会話を選ぶときのコツ
小学生低学年にオンライン英会話を選ぶときのコツについて詳しくご紹介します。

面接対策がしっかりできる「小学生新聞」

面接対策がしっかりできる「小学生新聞」

先取り学習疑問点の解消継続
新聞の範囲
★★★★★

可能
★★★★★
いたって容易
★★★★★

小学校低学年から面接対策は早いと思っていませんか?じつは面接官に見られるのは表面的な部分ではなく「普段の素性」です。

最難関の中学受験でもっとも注意すべき、ともいえるのが「面接」です。

どこの家庭でも一時筆記試験ばかりに気がとられて、小学校高学年になってから慌てて面接対策に気付いて取り組み始めるというのが現状ではないでしょうか。

私もまわりの家庭が中学受験するのを見てきましたが、一時筆記が合格して喜んでいたのに面接で失敗してかなり落ち込んでいるという姿を目の当たりにしてきました。

そんな失敗を防ぐため、とくに重要なのが「低学年からの面接対策」です。

中学受験における面接対策というのは表面的な部分ではなく、長い時間をかけて身についてきた「素性」を見られているということを忘れてはいけません。

子供のちょっとした行動のクセをはじめ、社会問題や情勢に対する関心など。

いずれもすぐに身に付くものではなく小学校低学年からすでに身につけておく必要があり、そのためには普段の仕草はもちろん、日ごろから新聞を読んで自分のポリシーを持てることを家庭学習として学んでおくことが大切です。

しかし低学年から新聞を読ませるというのはとても難しく、そこで私がおすすめなのが「小学生新聞」。

イラストや写真がたくさん使われていてルビもふってあるので低学年でも読みやすく、新聞を読むクセがつくことはもちろん、実際の社会問題などを子供向けに書いてあるので関心が持てやすいのも面接対策としてかなり効果的な家庭学習となります。MIKIママ

試しに1ヶ月でも読ませてみませんか?

小学生新聞

私が子供2人の中学受験で、面接対策に利用したのがこの「小学生新聞」です。

感じにはすべて振り仮名が振ってあるので低学年でも読みやすく、実際に起きている社会問題などはそのまま面接に出題される事前対策にかなり効果的な新聞であると強く感じました。

新聞を読むクセがついたことで高学年になってからは一般新聞を読むようになり、中学受験の面接でも自分の意見をしっかりと応えることができたのは大きかったと思います。

低学年から読ませ始めて小学4~5年生くらいまで利用したら、私の子供2人はそのまま一般新聞へスムーズに移行できました。

 公式サイト  朝日小学生新聞・朝日中高生新聞

 

こちらも参考までに。

【中学受験の面接】時事問題の対策ができる「小学生用新聞」がめっちゃおすすめ!
中学受験の面接で大きなポイントになる「時事問題」の対策がわかりやすくできる小学生用新聞がめっちゃおすすめだったのでシェアしようと思います。子供2人を中学受験させた経験から詳しくご紹介します。

低学年から最難関の中学受験をめざす自宅学習のポイント

低学年から最難関の中学受験をめざす自宅学習のポイント

私が子供2人を中学受験させてみた結果、低学年から最難関をめざすときの自宅学習にはつぎの3つが大きなポイントになるとわかりました。

  • 先取り学習をする
  • 疑問点の根本的な解消を図る
  • 日課として難関校対策を継続する

この3つは頭ではわかっていても、なかなか行動へ移すことは難しいと思います。

とくに小学校低学年は遊びたい時期でもあるため大変ですが、なるべく息抜きと勉強を両立させながら無理のない程度に取り組むことが大切です。

3つのポイントについて、さらに詳しく解説をしていきます。

先取り学習をする

小学校低学年から身につけさせておきたいのが、まず「先取り学習」になります。

最難関をはじめとする中学受験の難関校対策として、この先取り学習を身につけておくことは同時に復習力も養えるため。いわゆる最難関の中学受験対策には必須といえる重要なポイントといえます。

先取り学習でもっとも大切なのが「最低でも1学期分は先に進んでおく」ということ。

偏差値60前後の難関校対策であれば「1分野を先にいく」というのが常ですが、これが偏差値70クラスともなる最難関の中学受験対策では「1学期分」を目途にして取り組むことが大切です。

したがって自宅学習では1学期ほど先の範囲を勉強できる教材などを用意することが大事で、さらに通信教育などをとり入れるのであれば「先取り学習」が出来なければいけません。

先取り学習におすすめといえる通信教育は、学年の枠に縛られることのない「無学年式」で勉強できる教材、学年関係なく子供に沿ったピンポイント指導による「オンライン家庭教師」などがおすすめ。

まずは最難関校に適応するため、いま学校で習っている範囲はどんどん身につけるべき。

とはいえ理解できていないと先へ進んでも意味がないので、しっかりと理解(問題が解ける)をさせた上で「次の学期範囲」を先取り学習していくことがポイントです。

この先取り学習は最難関の中学受験対策に必須となるので、低学年から着目しておきたい部分になります。

疑問点の根本的な解消を図る

先ほども少し触れましたが、疑問点を解消しないと先に進めません。

少しでも疑問点が残っていると結果的にテストで点数が取れないことも問題ですが、さらに先へ進んだとき積み上げ学習(国語・英語・算数)というのはお手上げ状態になってしまいます。

理科と社会については暗記中心なのでそこまで神経質になることもありませんが、とくに積み上げ学習3教科はしっかりと疑問点の根本的な解消を図りながら自宅学習に取り組まなければいけません。

疑問点の根本的な解消を図るためには市販教材などを利用するのもおすすめですが、それでも理解し切れない、もっとスピードを上げないと先取り学習ができないといった場合には「高効率の通信教育」を利用することも良い手段です。

高効率の通信教育はやはり「オンライン家庭教師」で5教科を取り組み、さらに「オンライン英会話」で実践的な語学学習に取り組む。自宅学習のスピードを上げる極めて効率に優れる方法になるので、どうしても問題解消が難しい場合には考えてみるのもおすすめです。

とくに積み上げ学習の5教科は、この疑問点の解消がとても重要。

最難関の中学受験対策として、このポイントもしっかりと抑えておかなければいけません。

日課として難関校対策を継続する

最難関の中学受験対策について、とくに重要な「先取り」「疑問解消」の2点をお伝えしてきました。

この2点を低学年からしっかりと取り組むことで最難関校対策が身につき、高学年になってからも中学受験に必要な学力を養いやすくなります。

ただし、低学年から難関校対策をスタートしても「継続」できなければ意味がありません。

この「継続」に必要となるのがその勉強スタイルを「日課」にすることが大切で、次の学期範囲まで先取り学習ができればそのペースを崩さないことが重要。

とくに最難関対策のスタート時には、復習と先取りをスピードアップして取り組むことになります。

頑張って次学期分まで先取りができたころにはその反動で集中力低下も考えられるので、このタイミングでいかの集中力を切らさず継続できるかがポイント。

この継続ペースが低学年から身についてしまえば高学年になってからも崩れにくくなるので、小学校低学年のうちに「最難関対策のペース」に乗って安定した家庭学習を遂行することが大切です。

最難関対策の勉強ペースが日課として継続できるようになれば、低学年から中学受験に必要な学力を維持または吸収しやすくなっていきます。

MIKIママ

小学生高学年におすすめの通信教育が知りたい!という場合は、小学生タブレット通信教育「高学年4~6年生向け」でおすすめな教材4選がおすすめです。

まとめ

今回は「最難関の中学受験をめざす低学年」へおすすめの家庭学習について紹介してきました。とくに自粛生活のこのご時世には最適といえるスタイルになると思います。

小学校低学年から最難関の中学受験対策をするため、とくに重要なのが「先取り」「問題解消」の2つ。

どちらが欠けてしまってもいけません。

この2つを確実に遂行していくことが最難関の中学受験には欠かせませんが、ふだんの家庭学習だけでは追い付かない場合は「最難関の中学受験に適した通信教育」に助けてもらうのがおすすめ。

とくに外出が困難なこのご時世、ハイレベルで「先取り」「問題解消」につながる通信教育は家庭学習をより効率化できるため中学受験に適したスタイルといえます。

低学年からやっておきたい最難関の中学受験対策として、ぜひ家庭学習の参考にしてみてください。

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