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中学受験合格にむけて「通信教育のみ」で突破する超絶ベストな選び方

MIKI

こんにちは、子供2人を中学受験させたMIKIママです。

今回は「中学受験に通信教育のみで挑ませたいけど大丈夫?」という疑問に答えます。

よく耳にするのが中学受験には学習塾がおすすめ、という声かと思います。

しかし私もそうでしたが、決して学習塾であれば万能というわけではないのが事実。中学受験専門の学習塾へ通わせたとしても、合格できない小学生もかなり居るものです。

学習塾を批判するわけではないですが、おもにウェブサイトなどで紹介されている合格者というのはほんの一部。

もちろん学習塾に効果が期待できないとは思いませんが、それと同等かそれ以上の学習スタイルを実践すれば済む話ではないかと私は強く感じました。

そこで選ぶにふさわしいと思うのが、中学受験に挑める通信教育という学習スタイル。

この、中学受験に通信教育のみというスタイルで本当に大丈夫?

そう思われるかもしれませんが、私としては「目的達成が期待できる教材選び」を確実に行うことによって、学習塾レベルまたはそれ以上の学習効果が期待できると感じています。

まずは中学受験に通信教育のみで本当に大丈夫!?という部分から、詳しく解説していきます。

中学受験合格にむけ通信教育のみで本当に大丈夫!?

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中学受験にむけて通信教育のみで大丈夫?と思われるのは、至極当然かと私は思います。

ほとんどの受験生が学習塾へ通うなか、うちは通信教育のみで挑もうとしている‥、通信教育のみで合格できる実力がつくだろうか‥、などそんな不安ではないでしょうか。

じつは通信教育というのは「効果的な学びが得られない」と感じるかもしれませんが、とくに最近のインターネットを利用した教材などは極めて情報量も膨大。さらに中学受験レベルの対応力もしっかりと備わっているため、なかには塾レベル以上といった通信教育もそう少なくありません。

ただし通信教育のみで中学受験へ挑むには、それ相応の対応力が備わっていることが必須ポイント。

まずは中学受験へ合格するための「基礎範囲」「難問(応用問題)」いずれにも対応していること、さらに徹底して理解へつながる通信教育であることが条件となります。

中学受験へ挑めるだけの実力をもった教材を選べば、通信教育のみで合格も十分に期待可能。

そんな中学受験を通信教育のみで突破が期待できる選び方について、このあとの項目において通信教育のスタイルといった具体例も挙げながらしっかりと解説していこうと思います。

中学受験を通信教育のみで突破する3つの選び方

中学受験を通信教育のみで突破する3つの選び方

私の経験からすると、とくに次の要素がポイントになると思います。

  1. 基礎範囲を徹底して学べる
  2. 応用(特殊)問題の解き方・考え方がわかる
  3. 理解と定着へつながりやすい

すべての要素が備わった教材を選ぶことで、中学受験を通信教育のみで合格に近づけると思います。

さらに3つのポイントについて、実体験をもとに詳しく解説します。

選ぶポイント①基礎範囲を徹底して学べる

基礎範囲を徹底して学べる

上記の画像は、私が体験したデジタル教材 すらら および スタディサプリ の映像授業画面です。

中学受験に通信教育のみで合格するためには、まず「基礎範囲の徹底的な履修」ができなければダメ。

したがって小学生範囲(学校で学ぶ学習内容)はもちろん完全網羅できることが重要で、ご存じのように学校のテストで最低でも8割以上の正解はキープできるよう深く学べることがポイントです。

また中学受験の基礎範囲をしっかり履修するのに適しているのが「デジタル教材」という通信教育スタイルで、紙教材の情報量をはるかに上回っているため極めて適した学習が期待できるという教材スタイル。

もちろん紙教材スタイルでも一定の基礎学習はできますが、インターネットの特性を活かした情報量の多さから見ても、デジタル教材の優位性はほぼ揺らがないだろうと私は思います。

この中学受験の基礎的な問題というのは、正直いえば冒頭で出題される小問範囲くらい。

とはいえこの小問においては受験生だれもが確実に得点を稼いでくる部分。

したがって基礎的な問題といって疎かにすることはなく、とくに「確実性」「スピード」をもって挑む必要があります。

この基礎範囲(小問)への効果的な学習となるのが、繰り返し何度でも問題を解くこと。いわゆる数稽古という学習方法で、少しでも多くの問題を解いて徹底的に身につけるといった勉強が必須となります。

通信教育のなかでもデジタル教材においては、この基礎範囲を徹底的に学べるため極めて効果的。

映像授業によって理解へつなげ、さらに演習問題で定着を図ることができるため、中学受験の基礎範囲問題における究極の学習スタイルといえるほど効果的な通信教育のみスタイルになります。

まずはこの基礎範囲の徹底的な履修に向けて、最適といえる「デジタル教材」を十分に活用するのがおすすめです。

 

選ぶポイント②応用(特殊)問題の解き方・考え方がわかる

応用(特殊)問題の解き方・考え方がわかる

中学受験を通信教育のみで突破するのに、もう1つ重要なのが「難問対策」になります。

この難問というのはご存じのように「応用問題」と呼ばれる範囲からの出題で、とくに中学受験においてはこの難問をいかに正解できるかという部分に極めて大きな焦点があてられるもの。

したがって中学受験においてはこの難問対策についても非常に重要なポイントで、通信教育のみで中学受験を突破するにはしっかり対応できる教材選びがまずもって重要なポイントです。

中学受験の難問へしっかり対策が期待できるのは「オンライン指導」という通信教育スタイル。いわゆるオンライン家庭教材と呼ばれるマンツーマン指導で、難問対策のできる通信教育はこのオンライン指導のみであろうと私は思っています。

オンライン指導以外の通信教育スタイルというのは、あらかじめ用意されたコンテンツを履修するもの。

しかしこのオンライン指導では質問中心といった学習内容のため、決められたコンテンツに沿って履修するのではなく、疑問に感じた部分の問題解決といった自由度の高さが大きな特徴になります。

いわゆる訪問型の家庭教師がそのままオンラインとなった通信教育スタイルで、当然ながら教える講師のほうも高いレベルをもって指導してくれるのがメリット。

さらにオンライン指導ということで全国から講師が集まっているため中学受験の経験者もかなり多く、難問対策はもちろん中学受験合格のコツをはじめ、一般的には知りえない情報も得られやすいため極めて適した通信教育のみスタイルといえます。

またオンライン指導は全国対応でもあるため、当然ながら全国の中学受験情報にも精通しているもの。

もちろんオンライン指導で基礎的な学習にもとり組めますが、より自由度の高さを活かして中学受験における難問対策、また考え方のコツなどを得るといった学習方法がおすすめです。

 

選ぶポイント③理解と定着へつながりやすい

理解と定着へつながりやすい

中学受験を通信教育のみで挑むには、総合的に「理解と定着」をしっかりできることが重要。

まずもって理解へつながらなければ意味がないので、わかりやすい教え方(解説)であること。さらに理解した知識をより身につけるため、しっかりと豊富な問題数へとり組めることが通信教育選びにおける重要なポイントになります。

ひとくちに通信教育といっても、スタイルが異なればその内容も大きく違ってきます。

しかしすべての通信教育において「普遍的」といえるのがこの理解と定着の概念で、いずれの要素についても十分に備わっていることが肝心。

とくに中学受験合格にむけた理解と定着はかなり大きい学習要素になるので、通信教育選びではしっかりと探っておくことが大切と私は感じます。

私の個人的な感想としていえば、理解へつながりやすい解説というのは「しっかりと逆算に基づいた授業」などが最適なスタイルかと。順序正しく解説する能力とともに、複雑な部分は多角的に教えるといった指導力も備わっていることがポイントと感じます。

さらに疑問に感じた場合における問題解消能力も重要なポイントで、中学受験を通信教育のみで突破するには極めて必須ともいえる施策。結果的にこの問題解消能力というのも、より理解しやすい通信教育ということへつながってきます。

また定着しやすい通信教育というのは、かなり多くの演習問題が備わっているもの。1つの単元からも複数の出題があり、しかも同じ単元でも角度を変えて出題されている通信教育というのは極めて定着へつながりやすい教材であると感じます。

この「理解」「定着」につながりやすいというのポイントも超重要で、中学受験を通信教育のみで突破するには確実に備わっていることが重要なポイントになります。

MIKI

私としては、2つの通信教育スタイルをコラボさせる方法がおすすめ。

  • デジタル教材 ‥基礎範囲の徹底的な履修
  • オンライン指導 ‥ 難問(応用)対策

この組み合わせによって、中学受験を通信教育のみで確実性の高い突破が期待できます。

基礎対策と応用対策を同時に行える通信教育というのは、まず存在しません。

いずれか片方のみの対応、となっているのが現実。

したがって基礎と応用にわけた通信教育のコラボという学習スタイルが、私としては極めて最適な通信教育の利用方法になるかと思います。

まとめ

今回は「中学受験に通信教育のみで挑ませたいけど大丈夫?」という疑問に対して、中学受験を通信教育のみで突破する3つの選び方、という形で答えてきました。

中学受験合格にむけて、通信教育のみでも突破は可能です。

ただし通信教育の選び方というのがポイントで、闇雲に選んだところで中学受験対策は難しいかと。

とくに中学受験突破へむけて重要となるのが「基礎範囲の習得」「難問対策」という部分で、とくに中学受験対策の通信教育選びにおいてはこの2要素を備えていることが大切です。

MIKI

通信教育を広く見渡しても、これら2つに同時対応可能なスタイルは見つかりません。

どんな通信教育スタイルをチェックしても特性などもあり、いずれか片方の要素のみに対応しています。

したがって中学受験対策に通信教育のみを考えるのであれば、

✅ 基礎範囲を徹底的に対策できるデジタル教材

✅ 難問(応用)範囲をしっかり対策できるオンライン指導

といった、2つの組み合わせが極めて効果的です。

中学受験に通信教育のみで挑む場合は、今回の内容をぜひ参考にしてみてください。

 

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