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【体験談】小学生にタブレット学習が効果なし!になる3つの場面【中学受験】

小学生にタブレット学習が効果なし!になる3つの場面

こんにちはMIKIママです。今回はタブレット学習効果なしになる場面」について詳しくご紹介します。

私の子供2人は、小学生低学年からタブレット学習を利用して中学受験に挑みました。

実際にタブレット学習で効果を実感できた経験や、受験結果も良好だったことを踏まえて「タブレット学習が効果なしになる場面」を考えていきます。

  • 小学生にタブレット学習は効果なし‥?
  • 中学受験にタブレット学習ってどうなの‥?

そんな疑問をお持ちでしたら少しは参考になるかと思います。

小学校低学年からの中学受験にむけた勉強方法として参考にしてみてください。

タブレット学習が効果なし!になる3つの場面

タブレット学習が効果なし!になる3つの場面

せっかくのタブレット学習が効果なし‥になっては意味がないので、こんな場面に注意をしてみてください。

  1. 子供にまったく「やる気」がない
  2. 学習の進め方(操作・機能)を理解し切れていない
  3. E-ラーニングシステムを活かし切れていない

これらの場面についてさらに詳しく解説します。

効果なしの場面①子供にまったく「やる気」がない

効果なしの場面①子供にまったく「やる気」がない

タブレット学習が効果なしになり得る、原因の1つが「やる気」です。

家庭学習の方法をいろいろ考えた上で最終的にタブレット学習をお選びになっても、実際に取り組む子供自身に「やる気」がなければ勉強が進まず効果なしの可能性が高まります。

したがってタブレット学習を選ぶ前に、しっかり子供と一緒に確認することが大切です。

本当に子供自身が「やる気」をもって取り組めるタブレット学習なのかしっかりとチェックして、タブレット学習が効果なしになる可能性を限りなく低めることが失敗を防ぐのにおすすめです。

効果なしの場面②学習の進め方(操作・機能)を理解し切れていない

効果なしの場面②学習の進め方(操作・機能)を理解し切れていない

小学生向けの教材に限らず、タブレット学習は先進的で高度な機能がたくさん盛り込まれています。

いずれも中学受験などに向けた学習効果を最大に上げることが期待できるものですが、その反面で操作を理解し切れずほとんど効果なしという状態になってしまうことも考えられます。

タブレット学習の操作方法についてはほとんど「直感」で可能になっていますが、徹底的にしっかりと機能を利用するためには事前に操作方法などをよく理解しておくことが重要です。

効果なしの場面③E-ラーニングシステムを活かし切れていない

効果なしの場面③E-ラーニングシステムを活かし切れていない

タブレット学習が作られている基盤に当たるのがE-ラーニングシステムというものです。

このシステムのもっともメリットといえるのが「データの見える化」で、取り組んだ勉強内容を数値として見られ学習のフィードバックとして使えることが大きな魅力です。

さらにデータに基づいてとても効果的な「苦手対策」ができるのも、タブレット学習の優れた効果。

つまり「紙学習ではムリだったことがタブレット学習では可能」いうわけです。

このE-ラーニングシステムのメリットを活かし切ることができなければタブレット学習は効果なしと感じてしまうため、しっかりと最新のシステムを活かし切ることが大切です。

このような原因によって「小学生にタブレット学習は効果なし」と感じてしまいます。せっかく優れた効果をたくさん持っているタブレット学習の機能を活かし切ることが大切です。

タブレット学習の効果をもっとも得るコツ

タブレット学習の効果をもっとも得るコツ

タブレット学習が効果なし!と感じる原因についてご紹介してきましたが、こんどは「効果を得るためのコツ」について私が感じたことを詳しく説明します。

  • 空き時間をしっかりとタブレット学習に使う
  • E-ラーニングシステムのメリットを最大に利用する
  • 搭載されている機能をフルに使う

コツ①空き時間をしっかりとタブレット学習に使う

コツ①空き時間をしっかりとタブレット学習に使う

タブレット学習の効果をより得るためには、しっかりと「スキマ時間」を勉強に充てることです。

ぁB所を選ばずサクッと持ち運びのできるタブレット学習は、ネット環境さえ整っていれば場所を選ばず空き時間を有効に使って学習できるのが大きな長所になります。

少しでも多くの時間を勉強に充てることで、タブレット学習の得意とする「勉強効果アップ」へつなげることができます。

コツ②E-ラーニングシステムのメリットを最大に利用する

コツ②E-ラーニングシステムのメリットを最大に利用する

先ほども少し「E-ラーニングシステム」についてご紹介しましたが、このシステムの大きなメリットは「取り組んだ内容のデータ化」です。

これまでの紙学習では自分でデータ化をする必要がありましたが、このE-ラーニングシステムではすべて自動で細かなデータを提供してくれるのがメリットです。

そんな優秀なデータを使わない手はなく、子供が取り組んだ内容を親の方もしっかりと把握をしてその後の学習へ活かすことでE-ラーニングシステムのメリットを最大に利用することができます。

コツ③搭載されている機能をフルに使う

コツ③搭載されている機能をフルに使う

タブレット学習に搭載されている機能というのはたくさんあり、教材ごとに異なりますがおもに映像授業・テスト機能・つまずき対策などが挙げられます。

これらの学習効果を最大に高められる機能をしっかりと使うことでタブレット学習の効果をもっとも活かすことにつながるため、まず親の方が機能面について予習をしておくことが大切です。

 参考  小学生低学年の子供2人にタブレット学習を使った5つの感想

私も子供2人の中学受験にタブレット学習を利用してみて「最新システムと機能をしっかりと活かす」ことがとても重要と分かりました。ぜひこのようなコツを実践なさって最大の効果が得られてください。

小学生にタブレット学習は効果なしのまとめ

小学生に「タブレット学習は効果なし?」と思われていれば、私が子供2人に取り組んだ結果タブレット学習で効果は得られたというのが結論です。

タブレット学習で効果なしと感じる原因は、おもに「把握不足」と私は感じます。

とくに豊富な機能をフルに活用し切れず、タブレット学習のもつ効果を最大に活かし切れていないことが大きな理由ではないでしょうか。

しっかりと通信教育「タブレット学習」でできる内容をチェックなさってみてください。

きっと思った以上に学習効果の高い機能が、たくさん組み込まれていることに気付かれると思います。

 

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