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【中学受験】小学校低学年の子供にドリルよりもおすすめの教材

小学校低学年の子供にドリルよりもおすすめの教材

中学受験にむけて低学年におすすめのドリルは?といろいろ探しますよね。でも実際に経験して本当におすすめなのは「ドリルよりもある教材」だと私は思ったのでご紹介しようと思います。

これは実際に、子供2人を中学受験させた経験に基づいてお話しする内容です。

正直いってこの教材があったから良い結果が得られた、と思っています。

もし受験対策にドリルをお考えでしたら、きっと中学受験合格へむけて有意義な情報になるかと思います。

小学校低学年からの中学受験にむけた勉強方法として参考にしてみてください。

中学受験にむけて低学年にドリルよりもおすすめの教材2つ

中学受験にむけて低学年にドリルよりもおすすめの教材2つ

私が子供2人の受験対策として利用した「ドリルよりもおすすめの教材」がこちら。

  • 「通信教育すらら」で国語・算数・英語を勉強させた
  • 「RISU算数」で算数をさらに勉強させた

「通信教育すらら」が国語・算数・英語を勉強できて、「RISU算数」が算数を徹底的に勉強できる教材です。この2つのコラボで中学受験に必要な勉強ができたと思っています。

少し詳しく、2つのドリルよりもおすすめの教材をご紹介します。

「通信教育すらら」で国語・算数・英語を勉強させた

「通信教育すらら」で国語・算数・英語を勉強させた

まず中学受験へ向けてベースとして利用したのが「通信教育すらら」というネット教材。国語・算数・英語のドリルを購入するのなら、間違いなくこの教材のほうがおすすめだと私は思います。

というのも通信教育すららには「映像授業」があるから。

映像授業

映像授業というのは小学生でならう全ての単元が授業になっているもので、もし学校で先生の話を聞き逃しても自宅に帰ってからわかりやすい説明で授業を見ることができるので大おすすめです。

もちろん問題もたくさん入っていて、しっかりとした説明もある。

さらに3種類のテスト機能があったり、全国のオンライン実力テストがあったり。

この教材があれば小学生の国語・算数・英語はすべてしっかりと勉強ができて、本屋さんへ参考書や問題集を買いに行かなくてもいいのでとにかく効率がよくおすすめの教材です。

2020年4月1日~小学3年から理科・社会にも対応しています。

 私のレビュー 

【体験談】通信教材すららを中学受験にむけて使った感想

「RISU算数」で算数を徹底的に勉強させた

「RISU算数」で算数を徹底的に勉強させた

さらに算数を徹底的に勉強させようと思って子供2人が低学年のときから使っていたのが「RISU算数」というタブレット学習です。

さきほどご紹介した「通信教育すらら」でもしっかりと映像授業つきで算数を勉強できますが、より中学受験にむけて強化しようと思えば問題数も多く東大生たちのフォローアップ動画が送られてくる「RISU算数」を併用するのがおすすめです。

このRISU算数のいいところは、なんといっても徹底的に算数を勉強できるところ。

RISU算数

さらにE-ラーニングシステムによって”タブレットの中に講師がいるんじゃない?”と思うほどピンポイントで役立つ機能がてんこ盛り。

間違った部分などを的確に教えてくれるので、中学受験にとても良かったタブレット学習です。

子供2人に使ってみて、とても満足度の高い教材でした。

はっきりいってドリルを書店へ買いに行く、というのがバカバカしくなりますよ。

 私のレビュー 

【中学受験】低学年からRISU算数で徹底的に算数を勉強させた感想

低学年の中学受験にむけたドリルの選び方

低学年の中学受験にむけたドリルの選び方

低学年から中学受験にむけて効果的なドリルを選びたいですよね。私が実際にドリルを選んできた経験からつぎのポイントを抑えてみてください。

ここでは「紙のドリル」についてお話しします。

  • なるべく出版社を合わせる
  • 問題数の多いドリルを選ぶ
  • 基礎ばかりではなく応用の多いドリルを選ぶ
  • 通販で購入できるドリルであればより便利

このドリルのポイントについてさらに説明します。

ドリルの選び方①なるべく出版社を合わせる

まず低学年へむけたドリルの選び方として最低でも「出版社」を合わせることは大事です。

ドリルを選ぶときに見落としがちなのが出版社。

しかし出版社がバラバラになってしまうと、ドリル全体の構成や説明のされ方がバラバラになるので一定のリズムで勉強できず子供が迷ってしまいます。

また新たに1からドリルに慣れる必要があるため勉強がしづらく、また時間効率の面から見てもかなり損をしてしまうことになるので思った以上に注意が必要です。

したがってドリルを選ぶときには、なるべく出版社は同じにする。

最低でもこの部分はしっかりと実践して、余計でムダな時間をかけないようにしてみてください。

ドリルの選び方②問題数の多いドリルを選ぶ

問題数が少なく薄っぺらのドリルを選ぶと手間ばかりかかることになります。

ドリル(問題集)というのは、問題がたくさんあって正解です。

薄っぺらのドリルを購入すると何度も本屋さんへ行くことになって、これもまた時間効率がとても悪い勉強方法になってしまいます。親の方も大変ですよね。

またドリルを購入するのはいいけど、家にどんどん溜まっていく。

そのへんも踏まえてドリル選びをすることが肝心です。

ドリルの選び方③基礎ばかりではなく応用の多いドリルを選ぶ

めざすは中学受験なので基礎ばかりではなく応用問題がたくさん載っているドリル選びが大切です。

低学年向けのドリルというのはほとんどが基礎ばかりが掲載されています。

しかし中学受験にむけた勉強をするためには、基礎も大事ですが低学年のうちからとにかくたくさん応用問題にチャレンジして「適応力」をつけておくことが大切です。

したがって問題そのものは簡単でもいいですが、なるべく文章問題の多いドリルを選んで「考えさせる」ということをしっかり実践できるドリルを選ぶことがポイントになります。

ドリルの選び方④通販で購入できるドリルであればより便利

これは親の都合になりますが、もし通販でドリルを購入できるのであれば手間がかからずおすすめの方法です。

ただし通販でドリルを購入する場合は中身が見えないため、問題数や説明方法などをチェックするこことが出来ないのがデメリットになります。

ドリルを全て終わらせる前に購入しておくことが子供の勉強ペースを乱さないポイントになるので、なるべく通販でサクッと購入できる方法を考えておくことが望ましいです。

まとめ

中学受験にむけて低学年にドリルよりもおすすめの教材2つ

  • 通信教育すらら
  • RISU算数

低学年の中学受験にむけたドリルの選び方

  • なるべく出版社を合わせる
  • 問題数の多いドリルを選ぶ
  • 基礎ばかりではなく応用の多いドリルを選ぶ
  • 通販で購入できるドリルであればより便利

これで「中学受験にむけた低学年のドリル選び」を実践できると思います。

私も子供2人を中学受験させて思ったのが、とにかく”家庭学習のドリルがポイント”ということ。

いくら学習塾に通わせようと、家庭教師をつけようと、最終的にはどんな家庭学習をするか?が中学受験にとってもっとも大事なポイントになります。

したがってドリル選びはとくに大事。

中学受験で結果を出すためにも、しっかりとドリル選びをなさってください。

 

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