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【小学校低学年】中学受験にむけた夏休みの超有意義な過ごし方

MIKIママ

こんにちは、子供2人を中学受験させたMIKIママです。

今回は中学受験をめざす小学生低学年にベストな夏休みの過ごし方は?という疑問に対して、子供2人を中学受験させた実体験からお答えしていきます。

低学年におすすめ夏休みの超有意義な過ごし方

低学年におすすめ夏休みの超有意義な過ごし方

低学年の夏休みは「勉強&遊び」の良いバランスがおすすめ

中学受験にむけて「夏休みは成績向上のチャンス!」と勉強漬けにしたくなりますが、じつは勉強ばかりではなく遊びとのバランスがとても大事です。

もちろん中学受験に向けた勉強も必要ですが、同じだけ遊ばせることで「知的好奇心」を養うことにつながります。この知的好奇心というのは中学受験において「気付き・発見・実行」を身につける上でとても重要なポイントになってきます。

知的好奇心というのは、小学生低学年までの過ごし方が肝心と言われています。

この中学受験にむけた夏休みの「勉強」「遊び」について、さらに詳しく解説します。

夏休みに勉強の習慣を身につける5つの方法

①スケジュールを立て勉強時間を決める

勉強を習慣づける準備段階として、まず行いたいのが「スケジュール立て」になります。

スケジュールを立てることで毎日の勉強へ集中する時間がわかり、夏休み中のモチベーションアップや継続性向上などにつながる大事なポイントになります。

最低でも「1教科30分」は、スケジュールに勉強時間を設けることがおすすめです。

②なるべく決まった勉強時間を設ける

ただ闇雲にスケジュールを立てるのではなく、勉強時間は毎日同じタイミングにしておくことも習慣づけにつながる重要なポイントとなります。

私のおすすめは午前中と夕方に、それぞれ同じ勉強時間を設けること。さらに午前中と夕方で「復習:予習」「筆記:音読など実技」といった異なる勉強内容を設けると効率の良い家庭学習ができおすすめです。

決まった時間に勉強タイムを設けることによって、身体にリズムができ中学受験に向けた超効率的な勉強を実践することが期待できます。

③基礎知識、数稽古、応用をバランスよく取り入れる

家庭学習があまり上手くいってないという場合は、夏休みを利用して総チェックしてみるのもおすすめ。

とくに勉強の順番を見直すことでスムーズに家庭学習が進むようになったりと、しっかり時間に余裕のある夏休みは絶好のチャンスになります。

家庭学習がスムーズに進まない大きな原因は、ほとんどが「間違った勉強の順番」ではないでしょうか。

夏休みにやっておきたい正しい勉強の順番

  • 基礎をしっかりと理解させる。
  • 練習問題にたくさん取り組ませ体に覚え込ませる。
  • 応用問題で最終的な理解につなげる。

この順番が間違ってしまうと、理解できていないのに問題を解こうとして時間ばかり必要になります。

つまり「超非効率」な家庭学習となり、中学受験までの貴重な時間を有効に使えない状態。夏休みを利用して、少しでも早くこの状況を改善することがおすすめです。

基礎を理解できていなければ、いくら問題を前に唸ったところで何も得られるものはありません。

正しい勉強の順番を実践することでスムーズな勉強と同時に、勉強の習慣も身につきやすくなります。

④勉強した内容を確認する

中学受験に向けた勉強は、取り組んだ内容を確認することもかなり大切。

勉強しっぱなしではなく内容を確認して進捗度を把握することで全体像が掴みやすくなり、より夏休みの勉強が捗ったり、習慣づけに繋がってくるポイントになります。

はじめに準備したスケジュールに基づき勉強内容を確認しながら進めることで、低学年の夏休みをより有意義な過ごし方ができるようになります。

⑤学習教材などを効果的に組み合わせる

家庭学習に用いている教材というのも、この夏休みに見直しておきたい部分です。

小学生低学年ではおもに「紙教材」「デジタル教材」「オンライン授業」という3つのスタイルがありますが、うまく組み合わせることで勉強を習慣づけやすくなるものです。

一般的に「紙教材」よりも多くの情報量となるのが「デジタル教材」で、さらにマンツーマン指導でより深い家庭学習を期待できるのが「オンライン授業」になります。

たとえばデジタル教材をメインに利用して映像授業で基礎力を身につけ、さらに搭載されているドリル機能・テスト機能などで数稽古や最終理解へ結びつけるなど。手書き学習ほうが便利な漢字練習などは、紙教材を利用するなどが超効率の良い組み合わせになります。

さらにオンライン英会話などを利用して英会話レッスンを行ったり、どうしても理解できない部分などはオンライン家庭教師を利用するなども超効率的な利用方法。

この「紙教材」「デジタル教材」「オンライン授業」の3つの特性を活かして、うまく組み合わせることで低学年が中学受験へむけた夏休みの超効率的な過ごし方につながります。

参考までに

【中学受験】実際やってわかった小学校低学年におすすめ3つの通信教育
中学受験対策に実際やってわかった小学校低学年におすすめな3つの通信教育をご紹介します。かなり確実性の高い勉強方法です。

遊びから知的好奇心を育てる6つの方法

①夏休みは朝の散歩で身体感覚を引き出す

とくに小学生低学年では、親子そろって朝の散歩がおすすめです。

まだ涼しい時間帯から外を歩くことで身体感覚が研ぎ澄まされ、1日の活力がしっかりと体へ染み込んでいくのがわかると思います。

散歩中に遊びを発見しながら子供と話すことで創作意欲なども磨かれるため、夏休みの1日をベストな状態でスタートすることにつながり勉強にも活気をもって取り組めるようになります。

②家族旅行の計画を任せる

夏休みといえば家族旅行ですが、親だけで計画を立てるのはもったいないです。

お子さんを筆頭に旅行計画を立てることで、自主性や知的好奇心を刺激して発想力などの養育が期待できます。ぜひ親子で一緒になって家族旅行計画を立ててみてください。

さすがに海外旅行となれば小学生低学年には難しいですが、最近は自粛生活もあって多くなっているのが近場の旅行。電車の乗継ぎや宿泊施設の選び方など、小学生の子供に計画を立てさせると非常にワクワクとして目を輝かせながら考えてくれます。

家族旅行がただの遊びというだけではなく、同時に知的好奇心の発育にもつながり中学受験に良い影響を及ぼしますので、小学生低学年の夏休みにはぜひ一度取り組んでみて欲しい方法です。

③社会科見学(美術館・博物館・工場見学)などは親の受け方が大事

小学生低学年の社会科見学というのは、実際に体験することで記憶にしっかり定着するため極めて有意義な夏休みの過ごし方になります。

子供にとっては遊びや旅行も兼ねて社会勉強ができるため効率の良い過ごし方ですが、とくに親の方がしっかりと子供の話に耳を傾けることが大切なポイント。いわゆる親の受け方です。

子供が疑問に感じて質問をしてくれば真摯になって、さらに同じ目線に立ってわかりやすく答えてあげること。これも知的好奇心アップにつながる有効な方法になります。

④読書感想文で人の気持ちを理解する

勉強といっても学習教材ばかりではなく、図書館などで本を借りるのも夏休みにはおすすめです。

とくに読書感想文を書かせることは中学受験にとっても有意義で、小学2~3年生になったら「人の気持ち」を盛り込んだ読書感想文を書かせてみるのがおすすめ。

国語の読解力をはじめ人間形成にもつながる極めて質の高い勉強となり、中学受験はもとより2次面接試験にも非常に効果的な学習内容となります。

ぜひこの読書感想文というのも、夏休みの勉強時間内へ盛り込んでおくことも低学年にはおすすめです。

⑤家の手伝いは自由研究の良い材料

小学生低学年では自由研究に悩むこともありますが、家の手伝いによってヒントが見つかります。

たとえば「なぜ洗剤は泡立つのか?」など食器洗いの場でも小学生低学年にとっては不思議な現象ばかりで、親のほうは気付かない部分が自由研究の題材となる場合もかなり多いものです。

また自分で自由研究の題材を考えながら手伝いを行う事で、子供の知的好奇心を刺激することにもつながります。自分から題材を見つけるための思考力を磨くこともでき、自由研究だけではなく総じてとても有意義な夏休みの過ごし方になります。

⑥子供会などのキャンプに参加

夏休みというのは地元の子供会活動なども活発となり、キャンプ場で集団自炊などを行うというのも将来的に中学受験へとって効果的な夏休みの過ごし方になります。

集団の中で自分はどのように行動を起こせばよいのかといった思考力をはじめ、なにもない自然の場所で新たな行動パターンの発見につながるといった知的好奇心の育成にもつながります。

とくに小学生低学年からこのようなイベントに参加することで考える力が身につき、いたっては中学受験における思考力にもつながるためとても有意義な夏休みの過ごし方になります。

中学受験合格にむけ低学年の夏休みに親がやるべき11のこと

中学受験合格にむけ低学年の夏休みに親がやるべき11のこと

1:勉強ばかりを詰め込ませようとしない

冒頭にもお話ししたように、勉強ばかりに気を取られるのは危険です。

中学受験に向けて親のほうは勉強に気が向きがちですが、ぜひ勉強時間と同じだけの遊びを低学年の夏休みには取り入れることをおすすめします。

勉強と遊びのバランスがとても大切で、どちらかが足りなくても片手落ち。

まずはスケジュールを立て勉強と遊びのバランスをとり、計画通りに実践していくことで低学年に有意義な夏休みの過ごし方につながります。

2:低学年ならではの右脳遊びを取り入れる

勉強というのは「左脳」を使って考える行動なので、たまには「右脳」を使う本能的な遊びを取り入れてあげることも夏休みにはおすすめです。

右脳を使った遊びというのは計算などを必要としない、いわゆる「感覚」を使って楽しむ方法。

子供がゲームを選ぶと表面的に楽しいと感じるものばかり、右脳を使ったゲーム選びは親の出番です。家族一緒になって遊んでみてはいかがでしょうか。

夏休みおすすめ右脳ゲーム①ロンポス

ロンポス

たとえば「ロンポス」という右脳を使って遊ぶ脳トレゲームなどは、脳というよりも指を使って感覚的に遊ぶパズルゲーム。指を動かすことで脳へ刺激が行き、想像力・忍耐力などを養うことができます。

IQ28~280の難易度で問題が作成されており、低学年の夏休みにはぴったりの右脳トレー二ングになります。

夏休みおすすめ右脳ゲーム②シンクファン「ラッシュアワー」

イスラエル発祥(IT先進国)の教育メソッドを取り入れ作成された有名なパズルゲームで、混みあった駐車場から自分の車をどのように脱出させるかを考える脳トレゲームです。右脳を使って思考力をしっかりと鍛えることができます。

夏休みおすすめ右脳ゲーム③ゲームロボット25

私も小学生のころ持っていましたが、基本性能は変わらずアップデートされた商品。視覚と聴覚のみで問題をクリアしていく右脳ゲームで、ゲームロボ50という難易度の高いバージョンもあります。

日本おもちゃ大賞2014 共有玩具部門優秀賞も受賞していることで、「音感」「記憶力」「判断力」「推理力」「瞬発力」「計算力」「運試し」が可能な学習教材レベルのハイクオリティな遊びができます。

3:成績に直結する鉛筆のもち方

鉛筆を正しく持つことは、思った以上に成績を左右するといわれています。

正しく鉛筆を持つためにはまず体感を整える必要があり、正しい姿勢でなければ「鉛筆をきちんと握って書く」という動作はなかなか難しいものです。

体験が整うことで正しい姿勢につながり、鉛筆を正しく持って書くことで脳を活性化させやすくなります。

これも親のほうが気づいて修正するのがおすすめです。

4:場合によってはリビング学習がおすすめ

夏休み中の勉強が捗らない場合は、勉強部屋から飛び出してリビングなどを利用するのもおすすめです。

とくに勉強の集中力が切れてきた場合などに効果的で、家族のいるリビングで勉強したほうが落ち着いて取り組めるといったことも十分に考えられます。

もし夏休み中盤あたりになって勉強への集中力が切れてきたと感じたら、親のほうが気がついてリビングをすすめるなど。環境を考えてあげることも有意義な夏休みにつながりやすくなります。

5:全教科に効果的な音読

勉強時間に含めるかどうかは別として、音読によって文章理解効果が期待できるため親として実践させておくことがおすすめです。

とくに文章をよく理解できる能力は、国語だけではなく全教科に通じる中学受験にも極めて有効。もし音読が不足しているようであれば、低学年の夏休みには親のほうが率先して取り組ませるのが有効です。

6:低学年の学力を左右する会話

小学生低学年の時期というのは、ふだんの会話をもとにして勉強の中で文章を理解しようとします。

たとえば主語・述語・形容詞を正しく並べて親子の会話を行うことは、そのまま勉強の文章理解にもつながる大きなポイント。ぜひ時間のある夏休みを利用して、親のほうが気をつけておきたい部分になります。

全教科に必須といえる文章理解では、会話の並び方が間違ってしまうことで文章全体の意味も違ってくる場合も。そのまま勉強に落とし込んでしまわないためにも、ふだんから親子間の会話には十分に気をつけておきたいところです。

とくに小学生低学年から正しい文章の並びを覚えさせることで中学受験にも好影響を及したり、中学受験面接でも正しい日本語で会話できるといったメリットが期待できます。

7:夏休みは実体験中心

とくに小学校低学年の夏休みというのは、実体験によって身につくことが多いタイミングです。

いつもであれば教科書や参考書など机上で想像しながら勉強することでも、夏休みは外に出向いて実際に体験できるメリットを活かさない手はありません。

低学年のころ自分の目で見た体験というのは中学受験を目指すうえで貴重な知識として役立つため、ぜひ夏休みには勉強部屋からなるべく外に飛び出して実体験をさせてやることも親の役目といえます。

8:一般学習+読書感想文と自由研究

小学生低学年の夏休みにさせておきたい勉強内容として、一般学習を基本として「読書感想文(音読)」「自由研究」があります。

これら2つの勉強は一般学習とは違った右脳などを刺激して、行動力・思考力・推理力などを養うことが期待できるため、時間のある夏休みは絶好のチャンスになります。

低学年から左脳以外の部分をしっかり働かせることは、将来的に中学受験の思考力などにもつながってくるため親のほうが実践を考えておくことが大切です。

9:小さな成功体験を重ねる

小学校低学年の「やる気」を引き出すために大切なのが、小さな成功体験の積み重ねになります。

勉強だけではなくいての手伝いでもなんでもいいので、何かがうまくいったときには「褒めてあげる」ことがポイント。小さな成功体験が積み重なることによって、子供の中でモチベーションアップにつながり学習意欲もわいてきます。

とくに夏休みというのは小さな成功体験を積み重ねるのに、時間もたっぷりとあり良い機会。

より効率的な夏休みを過ごすためにも、ぜひ海外で勉強を指すEducationエデュケーション(引き出す)」を実践していくことも親の務めといえます。

10:心肺機能を鍛え暗記力・計算力アップ

心肺機能を鍛えることは体力的に余裕ができ、暗記力や計算力アップが期待できるといわれています。

とくに小学校低学年のうちから鍛えておくことが中学受験により効果的なので、心肺機能を鍛えるための運動などを夏休みを利用して取り入れることも親として知っておきたい部分です。

心肺機能を鍛えるためには有酸素運動が好ましく、小学生低学年では水泳やウォーキングなど一定の酸素をとり入れながら可能な運動を考えてあげることも大事。

結果的に体力向上へつながり、暗記力や計算力アップが期待できます。

11:モチベーション維持に志望校へ行ってみる

低学年のモチベーションアップを図るため、夏休みを利用して志望校を覗いてみるのもおすすめです。

とくに私立中学などは中学受験を目指す低学年が、ワクワクするようなモチベーションアップにつながる見どころがたくさんあります。

実際に体験してみることで中学受験を現実的なものと認識できるため、勉強にも「やる気」も加わってより有意義な夏休みを過ごすことにつながります。

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ふだん必要十分な勉強を行っていれば、夏休みの「夏期講習」はあまり必要ではありません。

とくに毎日の学習ペースが整っているほど夏期講習は不要で、ときには夏期講習へ通わせることによってペースの乱れなどにつながってしまう恐れも生じます。

小学生低学年に夏期講習が必要な状況というのは、毎日の勉強がスランプに陥っている場合など。

どうも勉強が思うように捗らないなどの場合は夏期講習で刺激を与えるのもいいですが、マイペースで一定のリズムによって滞りなく勉強できていれば必ずしも夏期講習が必要ではありません。

小学生低学年が夏期講習で期待できる効果

中学受験にむけて夏期講習を考える最適な時期は、低学年よりも「高学年」になってからが理想。

なぜなら高学年ほど中学受験が近づくため夏期講習による集団効果が刺激となり、受験競争におけるモチベーションアップにつながるため。

夏期講習で学習する内容としては中学受験に向けた総復習となるため、いってみれば毎日の家庭学習でも可能な内容。したがって夏期講習は学習効果を期待するというよりも、集団心理を利用した中学受験の精神面を鍛える場所と考えた方がおすすめです。

中学受験に夏期講習は効果的?

中学受験にむけた夏期講習の効果というのは、先ほどもお伝えしたように「競争力アップ」です。

低学年から勉強を積み重ねてきて「いよいよ集大成を発揮するとき」という状況を、子供にしっかりと理解させる効果を期待できるのが夏期講習。学習内容というよりも、中学受験にむけた心理的な効果のほうが大きいといえます。

したがって中学受験にむけて夏期講習は「心理的な面」においては効果的ですが、低学年からとり急いで出席する必要はなく、よほど毎日の家庭学習が順調に進まないか、または中学受験の近づいた小学5年生あたりから利用すれば十分です。

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夏休みというのは小学校に通わないため、もっとも学力の差がひらく時期になります。

そこで中学受験を行った子供2人に、私がとり入れた成績アップのコツが「インターネット教材」の利用。

随所にデジタル教材を取り入れることで学習効率アップにつながり、低学年の夏休みを超有意義に過ごすことができたので最後に紹介します。

基本教科におすすめのデジタル教材

「通信教育すらら」

通信教育すらら

毎日の家庭学習を「超効率的」にしてくれるデジタル教材です。

とくに無学年方式なので学年ではなく「分野」で進めることが出来るので、中学受験にむけた先取り学習などもほぼ完璧にとり組むことが可能です

また基礎の理解力を高めるのに効果的な「映像授業」もすべての単元に用意されていて、しかも低学年が理解しやすくわかりやすい解説で最終理解にまで辿りつきやすく本当の意味で便利。

文部科学大臣賞の受賞歴もあることで夏休みの学習教材にぴったりで、ドリル機能なども間違ったらちょっと優しい問題内容に変換されるなど「つまずき対策」もあり基本教科におすすめのデジタル教材です。

通信教育すらら

通信教育すららの無料体験はこちら

https://surala.jp/

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小学生の算数専門デジタル教材

「RISU算数」

RISU算数

とくに「算数が苦手」という場合に、まずピッタリのデジタル教材がこのRISU算数です。

算数に特化したデジタル教材で計算力や応用力はもちろん、苦手解消につながるAIシステムによって低学年のつまずき対策としてかなりの効果を期待できます。

とにかく問題数が多いので書店の紙ドリルなどを購入するよりも超効率的で、どんどん算数問題にチャレンジして吸収していけるので低学年の夏休みにおすすめの教材です。

RISU算数

RISU算数のお試し体験はこちら

タブレット学習+東大生らの個別フォロー【RISU】

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自宅での英会話レッスンにぴったりなオンライン教材

「学研Kimini英会話」

学研Kimini英会話

英会話学習とオンライン授業の相性はバツグンで、とくにおすすめなのが学研のオンライン英会話。

英会話教室へ通わなくても同等かそれ以上の英会話レッスンができて、しかも英会話教室だったら高額になる「マンツーマン指導」のためこれ以上なく便利です。

オンライン英会話はたくさんありますが中でもこの学研はとくに秀逸で、とにかく豊富な無料テキストによって費用も安く多くのカリキュラムで英会話レッスンを受けることができます。

小学生むけのカリキュラムももちろんあって、中学受験をめざす低学年にも最適な内容で構成されているのでおすすめ。夏休みの間だけでもかなり差がつくオンライン英会話になると思います。

学研Kimini英会話

Kimini英会話のお試し体験はこちら

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まとめ

MIKIママ

今回は「小学校低学年におすすめ中学受験にむけた夏休みの過ごし方」をご紹介してきました。

実際に私がやってきた体験をもとにお話ししてきましたが、ぜひ実践してみよう!と思われたところだけでも取り組まれてみてください。

私は教育の専門家でも何でもなく、ただの一般人です。

しかし子供2人を中学受験させた経験はとても大きく、現場でしかわからない、子供を育ててみないとわからない部分も知ったうえでこうした情報をお届けしています。

いわゆる「一般消費者の意見」として参考にしてもらえると嬉しいです。

小学校低学年のお子さんが中学受験合格をめざせるよう、しっかりと考えてお伝えしてきたのがこの夏休みの超有意義な過ごし方になります。

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