こんにちはMIKIママです。今回は「中学受験にむけて低学年に選ぶべき問題集」をご紹介します。
間違った問題集選びをしようとしていませんか?
その前に私が子供2人に実践してきた問題集選びについて、ぜひ参考になさってから選ばれてみてください。
小学校低学年からの中学受験にむけた勉強方法として参考にしてみてください。
中学受験対策に低学年へ選ぶべき2つの問題集
私もいろいろな問題集を見てきましたが、結果的におすすめと感じた問題集は次の通りです。
- 学習塾で渡される問題集
- 一般販売されているハイレベルな問題集
この2つの問題集をさらに解説します。
学習塾で渡される問題集
まず中学受験をめざす小学生低学年におすすめの問題集が「塾専用」のもの。
学習塾(進学塾)に通わせていると問題集をけっこうな数もらうと思いますが、多くの学習塾では”塾専用の問題集”を扱っており内容も特別になっています。
学習塾といえば「身についてなんぼ」という強みがありますが、それがそのまま問題集としてまとめっているためこれ以上ない低学年にとって役立つ問題集になります。
したがって最高の問題集を手に入れようと思えば、まず進学塾へ通わせる。
これで中学受験にむけて最適な問題集で勉強ができます。
私が通わせたかった塾
一般販売されているハイレベルな問題集
つぎにご紹介するのが、かの有名な「Z会の問題集」です。
Z会といえばハイレベルな教育を行っている通信教育をメインとした会社ですが、ここが出版している問題集なのでとくに中学受験におすすめです。
さらに問題集といえばすぐに終わってしまうため”ほかの出版社”のものを使うと思います。しかし出版社が変わると構成なども変わるため子供が勉強しずらいですよね。
そんなときにZ会の問題集はいろいろな角度から問題集が作られているため、Z会の問題集だけで小学生低学年に必要な知識を得ることが出来ます。
かなりおすすめの問題集です。
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さらに低学年に効果的な問題集の利用方法
問題集と言えば「問題を解けば終わり」と思っていませんか?じつは使い方によって中学受験により効果的な勉強ができます。
問題集をすべて解き終わったら、さらに活用して「完璧ノート」を作ってみてください。この完璧ノートというのは私が子供2人に実践して、中学受験にとても効果的だったものです。
大学ノートでもなんでもいいのですが、ページを全て半分に線を引いて問題と答えを記入。解き終わった問題集をどんどん書き込んでいくと、かなり完璧な「総復習に役立つノート」が仕上がります。
これが私が実践した「完璧ノート」です。
ただ書き写すだけではなく、自分なりに1問1答になるよう工夫します。
すると問題を作成する力もつくためノート作成だけでもかなり知識が身につくし、だんだんとクセになってスラスラと問題作成ができるようになっていきます。
これが中学受験にとても役立つ力になります。
完璧ノートの詳細
これらが全て1つでできる勉強方法
ここまでに「2つの問題集」「より効果的な使い方」をご紹介しました。
しかし面倒でなかなか‥ということもあるかもしれません。そこで私がすすめたい方法がこちら。
ご紹介してきた方法はいたってスタンダードな問題集と使い方ですが、いまの時代はネットを使うことでさらに効率の良い勉強ができます。
問題集をたくさん買わなくても、ネット教材1つあればめっちゃたくさんのボリュームで問題を解くことができるというものです。
私は子供2人にこの「ネット教材」を使って中学受験をさせましたが、結果的には良好だったので間違いなく効果的なおすすめの勉強方法になると感じています。
したがって、問題集を最高の使い方で勉強させたい!
ということであればクラシックでスタンダードな問題集選びもいいですが、最新の「ネット教材」を使うことによってより効率が良く効果的な勉強につなげることができます。
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【中学受験】実際やってわかった小学校低学年におすすめな3つの教材
まとめ
- 中学受験対策に低学年へ選ぶべき2つの問題集
➝学習塾で渡される問題集
➝一般販売されているハイレベルな問題集(Z会) - さらに低学年に効果的な問題集の利用方法
➝問題集を使って「完璧ノート」を作成する - これらが全て1つでできる勉強方法
➝通信教育(ネット教材)を利用する
これで「中学受験をめざす低学年に選ぶべき問題集」がお伝えできたと思います。
問題集選びでもっとも重要なのが”本当に身につくこと”です。本当に身につくために必要なのは「腑に落ちるまで理解できる説明」になります。
これが備わっている問題集選び、がとても大切です。
✅ 私が子供2人の中学受験に使ったおすすめ教材
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