こんにちはMIKIママです。今回は「進研ゼミチャレンジタッチ」を口コミレビューしてみようと思います。
進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ」は評判も良く人気のあるタブレット学習教材ですが、実際に小学生低学年にとってどうなの?という疑問があると思います。
- 進研ゼミ「チャレンジタッチ」ってどうなの‥?
- 進研ゼミ「チャレンジタッチ」の効果は‥?
などの疑問解消につながるかと思います。
※子供2人を中学受験させた経験と、進研ゼミチャレンジタッチを実際に体験した知識・資料請求で確認した内容を踏まえて口コミレビューをしていきます。
小学校低学年からの中学受験にむけた勉強方法として参考にしてみてください。
進研ゼミ チャレンジタッチの口コミレビュー総括
出典:進研ゼミ
進研ゼミ チャレンジタッチの口コミを総括すると次のような
6つのポイントが目立ちました。
- 小学生に必要な教科をすべて学べる。
- 動画授業があるのでわかりやすく勉強ができる。
- ポイントをピックアップしてくれるので理解しやすい。
- 専用タブレットなのでサクサクと勉強がしやすい。
- ご褒美があるのでやる気アップにつながる。
- 専用タブレットなので壊した場合がやや心配。
一言でいえば「これ1つあれば全てOK」というのが私の感想です。
基本教科はもちろん検定なども勉強できるので、小学生低学年の家庭学習で取り組みたいものはすべて揃っているのが進研ゼミチャレンジタッチのメリットかなと思います。
したがってタブレット学習で迷っていれば、この進研ゼミチャレンジタッチは選んでもまず失敗しない教材になるかと私は感じます。
また進研ゼミ チャレンジタッチの運営元はリクルートなので安心感があり、とても評判の良いタブレット学習教材なのでいいですね。
まずは無料の資料請求をなさってみてはいかがでしょうか。
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進研ゼミ チャレンジタッチの「効果」について
進研ゼミ チャレンジタッチの効果は次のように感じました。
- 動画授業による理解力アップ効果
- 授業~ドリル問題~テストまで一連の流れによる成績アップ効果
- 専用タブレットによるストレスのない学習効果
進研ゼミチャレンジタッチの効果①動画授業による理解力アップ
私が進研ゼミチャレンジタッチでもっとも効果的と感じたのが「動画授業」です。
この動画授業があることでとくに「理科の実験」「社会科見学」などを疑似体験することが出来るため、文字を読んでも理解しづらい「視覚的なわかりやすさ」があるため小学生低学年には効果的かなと感じます。
また理科や社会の疑似体験だけではなく、動画によって算数の「図形問題」なども動きで理解できるためわかりやすく勉強ができると思います。
進研ゼミチャレンジタッチの効果②正しい勉強の流れによる成績アップ
私もいろいろなタブレット学習(通信教育)をチェックして中学受験勉強をさせてきましたが、なかなか「一連の流れ」によって勉強できる教材は少ないものです。
その中でも進研ゼミチャレンジタッチは「授業~ドリル問題~テスト」を一連の流れで取り組めるため、子供が迷うことなくスムーズに勉強できる貴重な存在になるタブレット学習と私は感じます。
けっこうこの「勉強の流れ」というのは家庭学習にとって重要な要素で、うまく順序を経て流れることでとても学習効果が高くなるものです。
それをしっかりと実践されている進研ゼミチャレンジタッチは間違いなく高い学習効果を得られることが期待できるため、結果的に成績アップ効果につながるのかなと感じました。
進研ゼミチャレンジタッチの効果③専用タブレットによるストレスのない学習
私がはじめて進研ゼミチャレンジタッチを体験したときに、まず感じたのが「操作がしやすい」ということでした。なぜなら「専用タブレット教材」だったため。
専用タブレットで勉強できるタブレット学習教材というのは、一見するとどのネット教材も同じように見えますが実に勉強しやすく細かな部分に工夫が見られます。
たとえば「スムーズな動き」なども、クラウドからインターネットを介して勉強するタイプのタブレット学習ではとても真似のできない部分。
したがってスムーズな操作性によるストレスのない家庭学習が期待できるため、小学生低学年の子供にも取り扱いやすく勉強ができるというのが進研ゼミチャレンジタッチの効果になるかと思います。
おもに進研ゼミ「チャレンジタッチ」の目立った効果を挙げましたが、思った以上の効果が見込めるタブレット学習だと私は感じました。小学生低学年の家庭学習を考えるときこのような効果によってより高い学習結果を得られることが期待できるのではないかと思います。
進研ゼミ チャレンジタッチ「教科」について
進研ゼミ「チャレンジタッチ」で学習できる内容は次の通りです。
学年によって学習できる教科はやや異なりますが、そのときに必要な教科はしっかりと勉強できるため何の問題もなく取り組めるタブレット学習です。
また進研ゼミチャレンジタッチは「教科書準拠」になっているため学校とピッタリの進度で進めることができて、子供が今日の勉強内容に迷うことなく取り組めるタブレット学習です。
進研ゼミ チャレンジタッチ「ご褒美」について
進研ゼミチャレンジタッチには「ご褒美機能」があり、これは小学生低学年のモチベーションアップにとても大きな効果をもたらすと私は感じました。
ご褒美といえば必要ないのでは‥?と考える家庭も多いかと思いますが、私が子供2人を中学受験させてわかったのは「行き過ぎないご褒美であればプラス効果」が得られると思っています。
その点では進研ゼミチャレンジタッチのご褒美機能はムダのない商品なので、ちょっとした役立つプレゼントでモチベーションアップにつながるので1つのメリットになるかなと思います。
進研ゼミ チャレンジタッチ「サポート」について
進研ゼミ「チャレンジタッチ」のサポート体制は、基本的に「赤ペン先生」となります。
おもにサポートしてくれるのは「E-ラーニングシステム」による情報分析で、子供が取り組んだ内容がデータ化されてすべて親の元にメールなどで流れてきます。
さらに子供が勉強でわからない部分などが出た場合には「赤ペン先生」が添削指導をしてくれるため、進研ゼミチャレンジタッチはほぼ完璧なサポート体制ではないかと私は感じます。
進研ゼミ チャレンジタッチとスマイルゼミを比較
進研ゼミチャレンジタッチとスマイルゼミを比較してみました。
比較項目 | 進研ゼミ | スマイルゼミ |
教科数 | 国語・算数・英語・理科・社会・プログラミング・英検 | 国語・算数・英語・理科・社会・プログラミング・音楽・家庭科・体育・漢検 |
動画授業 | あり | あり |
操作性 | ★★★★☆ | ★★★★★ |
機能面 | 動画授業・テスト機能 | 動画授業・テスト機能・先取り機能 |
費用 | 小学1年 4,020円(税込)~ | 小学1年 3,2780円(税込)~ |
正直な感想をいえば、ややスマイルゼミのほうがおすすめかなと私は感じます。
とはいえ進研ゼミチャレンジタッチの大きな特徴は「ポイントを掴みやすい解説」があるので、その点を考慮すればどちらのタブレット学習も五分五分といったところです。
進研ゼミ「チャレンジ」「チャレンジタッチ」の違い
進研ゼミ「チャレンジ」「チャレンジタッチ」には次のような違いがあります。
- 進研ゼミチャレンジ‥紙学習教材
- 進研ゼミチャレンジタッチ‥タブレット学習教材
つまりオンラインかオフラインの違いになります。
紙学習タイプ「チャレンジ」とタブレット学習タイプ「チャレンジタッチ」は好きなほうを選べますので、子供が勉強しやすいスタイルを選ばれるといいかなと思います。
進研ゼミ チャレンジタッチ「料金」について
進研ゼミ「チャレンジタッチ」の値段(費用)は以下の通りです。
※いずれも税込価格
※最安値(12か月一括払い)を適用した場合の料金
学年 | 小学1年 | 小学2年 | 小学3年 | 小学4年 | 小学5年 | 小学6年 |
月謝 | 3,250円~ | 3,490円~ | 4,460円~ | 4,980円~ | 5,980円~ | 6,370円~ |
入会金は0円で、6ヶ月以上継続であれば専用タブレット代は無料です。
ただし6カ月未満で退会をした場合は、専用タブレット代8,300円(税込)がかかります。
紙学習教材「チャレンジ」の費用も同じです。
またオプションが色々あって、選んだだけ追加料金が発生します。
進研ゼミ チャレンジタッチ「お試し」について
進研ゼミ「チャレンジタッチ」は、Webサイトで無料体験ができます。
公式サイトの無料体験でチャレンジタッチの無料体験ができるほか、資料請求という形でもチャレンジタッチを疑似体験することができます。
資料請求はこちら➝【進研ゼミ小学講座】
進研ゼミ チャレンジタッチ「退会・解約」について
進研ゼミ「チャレンジタッチ」の解約方法は、電話連絡をすることで可能です。
電話番号については公式サイトで確認できますので、ぜひチェックなさってみてください。
進研ゼミ チャレンジタッチ「運営会社」について
- 名称:株式会社ベネッセコーポレーション
- 本社所在地:岡山県岡山市北区南方 3−7−17
進研ゼミ チャレンジタッチは中学受験におすすめ?
進研ゼミのタブレット学習教材「チャレンジタッチ」について口コミをしてきました。
この経験から中学受験におすすめなのか?について考えてみましたが、
「進研ゼミチャレンジタッチは中学受験におすすめ」
というのが私の正直な感想です。
そもそも進研ゼミというのは「ハイレベル」な学習内容にも対応している教材で、そのコンテンツがタブレット学習教材「チャレンジタッチ」にも受け継がれているため。
ただしさらに中学受験用として難易度の高い勉強を実践したい場合には、紙学習「チャレンジ」のほうがハイレベルコースを選ぶことができるのでおすすめです。
したがって進研ゼミチャレンジタッチは小学生低学年の「中学受験にむけた基礎学習」にはおすすめで、さらに高学年になってくると「紙学習のチャレンジ」へ移行するというのもおすすめの方法かもしれません。
小学生低学年のうちは、進研ゼミチャレンジタッチがあれば問題なく中学受験へ向けた勉強を実践できるので選んで失敗しないタブレット学習になるかと私は感じます。
さらに詳しい内容はこちらでチェックなさってみてください。
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