こんにちはMIKIママです。今回は小学生低学年におすすめの「学年を超えて勉強できるタブレット学習」について詳しくご紹介します。
私も子供2人を中学受験させましたが、家庭学習のメインとして利用していたのが「タブレット学習」をいくつかコラボさせるスタイルでした。
そんな経験からタブレット学習にはけっこう詳しくなったので、子供2人が好結果を残せたことも相まって参考になるお話しが出来るかと思います。
- 学年を超えて勉強できるタブレット学習が知りたい。
- 発達障害など勉強が遅れがちなので学年を超えて勉強させたい。
そんな疑問があればきっとお役に立てるかと思います。
小学校低学年からの中学受験にむけた勉強方法として参考にしてみてください。
学年を超えて勉強できるタブレット学習とは?
まず「学年を超えて勉強できるタブレット学習」について簡単に説明しておきます。
学年を超えて勉強できるタブレット学習とは‥
「無学年制」
で取り組める教材のことを指します。
とくに欧米など世界でも多くの国では、この「無学年制」による教育が取り入れられています。
そんなスタイルが用いられたタブレット学習を「無学年制の教材」と呼び、学年を超えて子供の学力に応じた「分野」で取り組むことのできるスタイル。
いわゆる「先取りのできるタブレット学習」ということになります。
学年を超えて勉強できる「無学年制」タブレット学習3選
タブレット学習(通信教育)の中にはいくつか「無学年制」による教材が存在しますが、その中でもとくにおすすめと感じた3選をピックアップします。いずれも小学生低学年向けで中学受験におすすめです。
学年を超えて徹底的に「算数」を勉強できるタブレット学習
「RISU算数」
まず学年を超えて勉強できる、無学年制のタブレット学習が「RISU算数」です。
このRISU算数というタブレット学習は学年ではなく「分野の流れ」で勉強のできる無学年制教材で、今の学年関係なくどの範囲からでも自由に取り組めるのが特徴です。
ただし知っておきたいのが、先取りをするほど割増料金がかかるという事。
その点だけチェックなさっておけば、学年を超えて徹底的に算数を自由に取り組めるおすすめタブレット学習です。
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学年を超えて「積み上げ学習」を勉強できるタブレット学習
「すらら」
私が子供2人の家庭学習に、ベースとして利用したのが「すらら」です。
学年を超えて取り組める「無学年制」のタブレット学習としては老舗ともいえる教材で、積み上げ学習(国語・英語・算数)をしっかりと勉強できて中学受験にとても効果的な学習を実践できます。
とくに映像授業の説明がゆっくりとしているのでわかりやすく、さらに少し説明をしては確認問題が出されるためいつの間にか頭に入っているという高い勉強効果を期待できるタブレット学習です。
このタブレット学習1つあれば小学生に必要な範囲は完璧で、英検の勉強にも取り組めるため思った以上の効果を得られる教材になると思います。
文部科学大臣賞の受賞歴もあるタブレット学習なので、ぜひ安心して取り組まれてみてください。
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学年を超えて「英会話」を勉強できるタブレット学習
「GLOBAL CROWN」
英会話スクール(教室)などに通わせるとどうしても学年の枠でレッスンが進んだりしますが、オンライン英会話を利用すれば学年を超えて英会話学習に取り組むことが可能です。
とくにオンライン英会話の中でも小学生低学年におすすめなのが「GLOBAL CROWN」で、私も子供2人の英会話レッスンに利用しましたが中学受験にむけてかなりしっかりと英会話学習ができたのでおすすめです。
英会話初心者のころは簡単に質問ができるよう「日本人講師」がおすすめですが、このGLOBAL CROWNではすべてバイリンガル日本人講師なので質問がしやすくレッスンも捗ります。
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➝実際やってわかった小学校低学年におすすめな3つの通信教育
学年を超えて勉強できるタブレット学習の選び方
タブレット学習で学年を超えて勉強するためには、いくつかのポイントを抑えて選ぶ必要があります。とくに目立ったポイントや選び方のコツを3つご紹介します。
選び方①無学年制という記載がある
学年を超えて勉強できるタブレット学習には、まずもって「無学年制」という記載があります。
もし記載が見当たらなければ、入会説明をご覧になってみてください。
入会説明に学年を選んで入会するようになっていれば「学年制」ですし、学年に関係なく入会できるようであれば「無学年制」のタブレット学習です。
したがってまずは「無学年制」という表示を目安に選んでみてください。
選び方②中学生の範囲も勉強できる
学年を超えて勉強できるタブレット学習の、選び方のコツになるのがこの部分です。
小学生低学年のころはまだ中学受験のことまで考えない場合も多いですが、いざ小学生中学ねん辺りになって来ると中学受験を見据えて「さきどり学習」をしたくなります。
その場合にhつ用になるのが「中学生の範囲」です。
したがって学年を超えて勉強できるタブレット学習を選ぶときには、小学生の範囲だけで終わらず「中学生のは今で勉強できるか?」についてもチェックなさってみることをおすすめします。
選び方③優秀なサポート体制がある
学年を超えて勉強するためには、けっこうぶつかる問題も多くなるものです。
そこで問題解消に効果的なのが「サポート体制」で、とくに優秀で細かなサポート体制のあるタブレット学習になるほど無学年制のメリットを多く受けられるといえます。
したがって学年を超えて勉強するためにはこの「サポート体制」についてもしっかりと探って、学年の範囲外についてもしっかりと問題解消できるか確かめてみてください。
学年を超えて勉強できる「無学年制」タブレット学習まとめ
学年を超えて勉強できるタブレット学習について「おすすめ教材」「選び方」をご紹介してきました。これで学年を超えてタブレット学習で勉強を実践できると思います。
私も子供2人の中学受験にむけて、小学生低学年から学年を超えて勉強できる「無学年制のタブレット学習」をいくつかコラボさせて取り組んできました。
結果的には2人とも満足のできる内容になったため、もしタブレット学習を選ぶのであればしっかりと「さきどり学習(飛び級)」のできる無学年制の教材をお選びになることをおすすめします。
実際に私の経験に基づいてご紹介してきました。ぜひ中学受験で良い結果を得るためにも、私の経験を参考になさってみてください。
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