中学受験でもっとも出題数が多いといわれるのが「図形」です。
入試問題の1/3ほどを占める図形問題は、小学生低学年からしっかりとやっておきたい分野。
そこで私の子供が中学受験をした経験から、図形がわかりやすい勉強方法についてご紹介します。
- 低学年から図形をしっかりと勉強できる方法が知りたい。
- 図形の基礎を理解させておきたい。
受験対策にそんな疑問をお持ちでしたら、少しはお役に立てるかと思います。
小学校低学年からの中学受験にむけた勉強方法として参考にしてみてください。
低学年で図形がわかりやすい勉強方法
図形をわかりやすく勉強するには、つぎの方法がおすすめです。
なぜならネット教材は「参考書・問題集・先生」の役目を担っているから。
とくに図形問題に関しては、参考書と問題集だけではなかなか理解につながりません。
映像授業のあるネット教材を選ぶことによって、親が説明しても理解できない部分までしっかりと教えてくれるので中学受験にむけとても効果的な勉強ができます。
この低学年で図形問題がわかりやすいネット教材の、おもなメリットを3つご紹介します。
①参考書や問題集を購入する必要がない
低学年で図形をしっかりと理解させようと思えば、いくつかの参考書や問題集が必要です。
しかし”図形だけを集中して掲載されている参考書や問題集”というのも見かけないし、そもそも探すだけでも結構な手間がかかります。
そこでネット教材を利用することで「取り組みたい単元」だけを集中して勉強できるため、いちばんやってはいけない時間ロスもなく自宅でサクッと勉強できるのでおすすめです。
ほかの単元に関しても同じことがいえますので、とても効率が良く理解しやすい勉強方法になります。
②映像授業があるので”過去のつまづき”が解消しやすい
ネット教材といっても数は多いですが、その中でも「映像授業」が搭載された教材を選ぶことで大幅に図形を理解しやすくなります。
うちでも実際にネット教材を使って図形問題を理解させましたが、それまで私がいくら教えても理解できなかった部分がサラッと理解できるようになったのは事実です。
この「映像授業」をいうのは、学校でも塾でもムリな部分。
過去の授業を見ることができるのはネット教材の「映像授業」だけで、実際にやってみるととんてもなく効果的な勉強になることが分かると思います。
したがって過去の授業を見られることによって、つまづき解消にもかなり効果的です。
③テスト機能によって何度でもしっかりと復習できる
ネット教材のメリットには「テスト機能」もあります。
テスト機能を使って何度も復習させていくうち確実に図形問題を定着させていくことができたので中学受験にむけてこれも効果的な機能になります。
とくに図形問題で力を入れたいのが「繰り返し」によって身に付けること。
プリントなどのテストでは何枚も用意する必要があり一度しか使えませんが、ネット教材のテスト機能は「違った問題を何度でも」繰り返し取り組めるため図形問題をより身に付けることができます。
このネット教材というのは、私が子供2人の中学受験対策にやってきた方法です。
とても効果的なので、低学年のうちから取り入れるのをおすすめします。
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私がおすすめする図形がよくわかる勉強教材
うちが中学受験対策として低学年から使ってきたのが「通信教材すらら」というネット教材。
図形もよくわかるし国語・算数・英語が勉強できるため、中学受験で必要な積み上げ学習がすべて勉強できる低学年におすすめのネット教材です。
ほかにもこういった通信教材はいろいろとありますが、ダントツ。
うちはこの教材のおかげで中学受験の成功に近づけた、といってもいいほど。
それくらい優秀な教材ですので、ぜひチェックなさってみてください。
このネット教材の詳しい感想
まとめ
小学生低学年にいくら理屈をいってみてもほとんどムダです。それよりも「感覚」を大事にした方がはるかにマシ。
それを実現できるのがネット教材ですので、もし興味があればチェレンジなさってみてください。
私がおすすめの通信教材すららも無料体験ができたり、ときには入会金10,000円が無料キャンペーンになっていたりとかなりおすすめですよ。
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